Raspbianサーバー

2019年2月頃まで、小型デスクトップ機にCentOS5・CentOS6をインストールし、Webサーバー・Sambaサーバーなどを運用していたが、32bit版は、CentOS6までで、それ以上のアップデートが計画されていないことが分かった。
ハードを64bitに対応する必要が起きてきていた。
本格的なサーバー機を購入する予算もないし、多くの費用をかけてサーバーを運用するメリットもないし、と考えていた時、32bit版だがRaspberryPiにCentOS7を導入するという記事を見つけた。
基本的サーバーは、共用サーバーで運用することとし、いろいろテストして遊ぶのはRaspberryPi+USB-HDDで、という風に分けてみることに…

*共用サーバー(お名前.comのVPS(SD-11))で、Webサーバー ”laotourの部屋” を運用中

1.CentOS7サーバー

RaspberryPi 3B にUSB-HDD(3TB)を接続し、CentOS7を導入して、CentOSサーバーを目指す。
結論を言うと、電源再投入時のHDDの自動マウント及びHDDからのCentOSの起動ができず、サーバー機の体をなさないため諦めた。

詳しくは、RaspberryPiサーバー製作1 参照

2.USB-HDDからRaspbianを起動

OSとしてのCentOSの導入はあきらめ、Raspbian(Stretch)をUSB-HDDから起動させる。サーバーとしては、microSDカードの劣化からくる動作不安定が防げる。
ハードは、上記1.項と同じ。
結論を言うと、Raspbianのboot部をUSB-HDDに上手く移管できなかった。

詳しくは、RaspberryPiサーバー製作2 参照

3.Raspbianサーバー1…LAMP環境・WordPress

OS(Raspbian)の起動は、microSDからとし、LAMP環境を構築し、WordPressの導入を目指す。
DataBaseのインストール・操作などは初めてで、結構戸惑ったが、参考記事等をもとに作業を繰り返し、何とか導入。
Certbotをインストールし、Let’s EncryptでSSL証明書を入手。WordPressも導入。ここでも結構手間取り、繰り返し作業。
WordPressで簡単なWebページを作ったが、自宅LAN外からのアクセスとしてAndroidスマートフォンでチェックを行っていたが、カラー表示・画像表示がどうしてもうまくいかず、最終的に断念した。

*これは、画像データを含むWebページのデータの場所・サイトデータの場所など、ドメインの名前解決(IPアドレス処理)の不備が原因だったのだが、そこに気付かず、断念していた。
今回再度WordPressの使用に挑戦時やっと原因判明。LAN内にLAN内限定のDNSサーバーを置くことで、解決。

詳しくは、RaspberryPiサーバー製作3 参照

4.Raspbianサーバー2…WebServer・SambaServer

WordPressの導入に失敗したため、従来のCentOSサーバーと同じく、ApacheによるWebサーバー、SambaによるNASを目指すことにした。
従来のCentOSでの経験を活かし、比較的楽にサーバーができると思っていた。が、CertbotでのSSL証明書の取得に結構手間取り、http⇒httpsへのリダイレクトは、うまくいかず。

詳しくは、RaspberryPiサーバー製作4 参照

5.Raspbianサーバー3…WebServer・SambaServer

何回も同じような作業を繰り返し、やっとApacheでのホームページの公開(SSL化とhttpからのリダイレクト)、SambaによるNASとしての利用に成功した。

詳しくは、RaspberryPiサーバー製作5 参照